使い分けした方がいろんな場面で、役にたちます。
差が出ます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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ラップと言えば、CMで盛んに紹介しているものが頭に浮かびますよね。
【サラ?ラップ】とか【ク?ラップ】でしょうか。
本当は、ラップの箱の表示を見て使い分けするのが賢い使い方なんです。
ポリ塩化ビニリデンとポリエチレンの二種類がラップにはありますからね。
【サラ?ラップ】とか【ク?ラップ】はポリ塩化ビニリデンです。
使用感は、ちょっと厚さがある感じがします。
特徴は、通気性がありません。
ポリエチレンの方は、比較的に値段が安くて【無添加】の表示があるようです。
あまりCMをしているものではないかも知れません。
使用感は、薄くて使いやすい感じがします。
特徴は、通気性があります。
では、どのように使い分けるかといいますと・・・
通気性のないポリ塩化ビニリデンは、
匂いがあるもの、匂いを発する可能性があるものを包むのに適しています。
にんにく料理・魚・肉・香料を含んだ生地 などです。
焼き餃子やカレーやから揚げなどの食品を冷蔵庫で保存する時には
こちらのラップがおススメ。
密着するから、フタの機能はアップします。
においの広がりを防ぐから、移り香を気にせずにすみますよね。
一方、通貨性のあるポリエチレンは野菜や果物などにおススメです。
野菜を丸ごと包んだり、切った野菜や果物の切り口を覆ったり。
素材が薄いので、包みやすいです。
短時間のみの使用であれば、ポリエチレンのラップでも問題はないです。
少しにおいのある料理のフタ替わりにしても短時間なら使っても大丈夫。
帰りが遅い家族が数時間後に食べるおかずに使っていますよ。
どちらにしても消耗品ですから、捨てられる運命のラップです。
賢く使い分けて、快適な生活のためにラップを利用しましょう。
コストのことを考えて、そのへんは臨機応変に利用したいですね。
また、どちらのラップも熱には弱いです。
電子レンジで揚げ物を温め直す時は、揚げ物にラップが付かないようにしましょうね。
高温と油の作用でラップが溶けますから、要注意ですよ!
そうそう、白髪を染めた時に髪に色がより浸透するためには
通気性のないポリ塩化ビニリデンで髪の毛を覆うことをおススメします。
美容院では、よく見かける光景ですね。
肌のオイルパックなども、通気性のないポリ塩化ビニリデンなら
蒸発を抑えて、肌への浸透をさらに効果的にしてくれます。
どちらのラップも、賢く使って生活が便利になるように使いましょうね。
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