正直なところ、米ぬかを食べものだとは思っていませんでした。
玄米で食べればいいのだけれど、残念ながら家族には不評でしたから。
米ぬかさん、ごめんなさい

たけのこのアク抜きや、漬物のぬか床に使ったりするくらい。
あとは、うちの雌鶏のえさとして与えていました。
自動精米機にお金を投入して、精米の段階のボタンを押して白米にします。
精米された米だけを持ち帰って、米ぬかはそのままにしてました。
家畜の飼料か肥料にしかならない、と思っていましたから。
使い道を知らないから、こういうもったいないことをしていたんですよね。
ところが、私の米ぬかに対する思いが変わるほどの事件が起きました!
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何かのきっかけで、カラダの中からキレイになる米ぬかレシピ 浜内千波 著 と出遭ったのが運命でした。
食物繊維 ⇒ 便秘解消
ビタミンB群 ⇒ 疲労回復
植物ステロール ⇒ 血液サラサラ動脈硬化を防いで、錆びないカラダをつくる
↑↑
こんなに驚くほど健康パワーが詰まっていたなんて。
さっそく、米ぬかをフライパンで炒ってみました。
弱めの中火で5分くらい炒り続けます。

サラサラになって香ばしくなった米ぬかを、一口、食べてみました。

ん??
甘い

砂糖なんて一切入っていません。
自動精米機から直接持ち帰った米ぬかを炒っただけです。
それなのに、甘いのです。
素朴な、自然の甘さに感激です

しかも、サプリメントに負けないくらい栄養がとても豊富に含まれているなんて。
どれも、体になくてはならない栄養がたっぷり含まれていました。
ぜいたくなサプリメントに負けないくらいなんですよ。
昔の日本人は食べていたのに、捨ててしまっていた米ぬか。
今では米ぬかに対する思いが、180度変わりました。
そういえば、女優の十朱幸代さんは、健康と美しさを保つために米ぬかを食べているそうですね。
注目のレシピは ⇒ カラダの中からキレイになる米ぬかレシピ に載っています。
調味料として使ったり、シリアル代わりに食べたり、お菓子の材料として使ったり。
ご飯茶碗一杯のご飯には、大さじ山盛り2杯が、米ぬかの量(8g)になるそうです。
1日の目安量は、20〜40gです。
米ぬの素朴な甘さが、体に優しくよい作用をしてくれます。
これからは、毎日欠かさず食べよう!と決めています。
自分の目で確かめて、ひと手間かけてできる自然のサプリメント。
毎日の積み重ねが、後からうれしいアンチエイジングの結果として表れて来るのだと思いませんか?
米ぬか購入はこちらからもできます ⇒ 食べる健康食 姫ぬか
自然の健康サプリメントは、パワフルなんですね!
カラダの中からキレイになる米ぬかレシピ

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